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学校・大学

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学校・大学の設備用基礎の事例

既存基礎を活用しながら、キュービクル更新に対応

学校の基礎施工事例1
引用元:栄新テクノ公式サイト
(https://eishin-d.jp/case/case160115/)

都内の中学校で、キュービクル式高圧受変電設備の更新に伴う基礎工事を行った事例です。当初は既存基礎を再使用する予定でしたが、必要な有効寸法を確保するため、基礎の増し打ちやチャンネルベースの二段重ねを実施。あわせてフェンスの加工・増設も行いました。

※参照元:栄新テクノ公式サイト(https://eishin-d.jp/case/case160115/)

学校などの教育施設において、安定した電力供給を担うキュービクルは非常に重要な設備です。設備の更新や新設に伴う基礎工事では、機器の重量をしっかりと支え、長期的な安全性を確保するための十分な強度が求められます。スムーズに設置計画を進めるためにも、まずはキュービクル基礎の基本的な構造や、実際の工事の流れについて理解を深めておきましょう。

キュービクル基礎の構造や
工事の流れを詳しく見る

設備用基礎を施工する際の注意点

児童・学生の安全確保と明確な動線の分離

学校や大学の構内には、日常的に多くの児童や学生、教職員が行き交っています。そのため、設備用基礎の工事を行う際は、関係者以外の立ち入りを制限する工夫が欠かせません。重機を搬入したり、資材を運搬したりする経路と、普段の通学路や校内の移動動線は、フェンスなどを設けて明確に分ける必要があります。物理的にエリアを区切ることで、作業中の予期せぬ接触事故などを未然に防ぐことにつながるでしょう。また、誘導員を適切に配置して、周囲の安全に常に気を配りながら作業を進める体制づくりも大切です。

授業や試験を妨げないための徹底した騒音対策

教育現場においては、学習に集中できる静かな環境を維持することが大きな課題となります。基礎を設置する作業では、重機の稼働音や資材を組み立てる際の振動が発生しやすいため、周辺への配慮が欠かせません。対策としては、音が出やすい工程を休日に設定したり、現場での作業負担が少ない基礎工法を選択したりする方法が挙げられます。特に、定期試験の期間中などは、工事の音で学生の集中力を削ぐことのないよう、学校側と十分に協議して慎重にスケジュールを調整していくことが重要です。

限られた期間に合わせた厳密なスケジュール管理

学校や大学における設備更新は、夏休みや春休みといった長期休暇の期間に行われるケースが一般的です。限られた日数の中で確実に工事を完了させるためには、綿密な計画と工程管理が求められます。もし工期が延びてしまうと、新学期の授業開始に間に合わなくなる恐れがあるからです。このようなリスクを減らすためにも、現場でのコンクリート打設や養生期間を省けるプレキャスト基礎など、天候の影響を受けにくい部材の採用を検討してみてはいかがでしょうか。工法を工夫することで、スムーズな進行を後押しできます。

校舎の屋上防水層を傷つけない施工方法の選定

歴史のある校舎や既存の建物に新しい設備を導入する場合、建物の状態に応じた丁寧な施工が求められます。特に屋上に空調機器や受変電設備を設置する際は、既存の防水層への影響を最小限に抑えなくてはいけません。万が一、基礎を固定するアンカーなどで防水層を傷つけてしまうと、雨漏りの原因となる可能性が考えられます。そのため、防水層を保護しながら安定して固定できる基礎の形状を選んだり、防水専門の業者と連携して適切な止水処理を施したりと、建物の寿命を縮めないための慎重な工法選びが必要です。

このように、屋上への設備設置では、防水層への配慮はもちろんのこと、建物の構造や設置する機器の重量に合わせた適切な基礎工法を選ぶことが不可欠です。現場に最適な施工を安全に行うためにも、屋上設備用基礎にはどのような種類があるのか、また具体的な工事がどのような手順で進むのか、基本的な情報を押さえておきましょう。

屋上設備用基礎の種類や
工事の流れを詳しく見る

設置場所にあった
基礎選びを

屋上・屋外・路上など、設置場所が変われば基礎に求められる条件も変わります。 設置場所に合った基礎を選ぶことが、安全で長持ちする設備づくりの第一歩です。
本サイトでは、湿式・乾式の違いや主要メーカーの特徴を踏まえ、設置環境別におすすめの設備用基礎を分かりやすく紹介します。

まとめ

学校や大学における設備用基礎の工事は、重い空調機や受変電設備を安全に支える役割を持っています。それに加えて、学生たちの学びの環境を妨げない細やかな配慮が求められる分野と言えるでしょう。限られた工期での施工や、騒音を抑えるための対策といった教育機関ならではの課題を乗り越えるためには、現場の条件に適した基礎工法を慎重に比較検討することが大切です。事前準備をしっかり行い綿密な計画を立てることで、安全で快適なキャンパスライフを支える土台づくりを実現できるのではないでしょうか。

設置場所別のおすすめ
「設備用基礎メーカー」3選
屋上
太陽光パネル・キュービクル
などの基礎を設置するなら
ベルテック
ベルテック公式HP
引用元:ベルテック公式HP
(https://vertec.biz/)
乾式基礎
(鋼製)
ベルテックの強み
  • 屋根の防水を熟知した設計で、既存防水層との干渉を最小化。外アンカー型・内アンカー型の専用止水処理により改修案件でもメーカー検査合格の際は漏水リスクを低減。「検査防水保証システム」により最大5年間の防水保証がある。
  • 日本建築センターの評定(BCJ認定)を受けた、鋼製基礎「ベルベース」を開発・提供。新築・既築のどちらにも対応し、アンカーボルトで固定するだけと設置が簡単で、最短1日での施工も可能。
室外
空調設備・電設配管
などの基礎を設置するなら
竹原電設
竹原電設公式HP
引用元:竹原電設公式HP
(https://www.takehara-baseman.co.jp/)
乾式基礎
(プレキャスト)
竹原電設の強み
  • 電設・空調現場のニーズに即した供給体制を整え、 用途別に選べる規格品「ベースマン」の豊富なラインナップと在庫対応で短納期に対応。電設資材ルートを通じ、改修・更新工事など各種現場での採用実績がある※2
  • 人力搬入が可能な軽量ブロックで構成され、重機の進入が難しい狭小現場でも容易に設置できる。取り回しが良く、限られたスペースでも効率的な施工を実現。
路上
ガードレール・防護柵
などの基礎を設置するなら
坂内セメント工業所
坂内セメント工業所公式HP
引用元:坂内セメント工業所公式HP
(https://www.bannai-cement.co.jp/)
湿式基礎・
(現場打ち)

乾式基礎
(プレキャスト)
坂内セメント工業所の強み
  • 交差点用・路肩用など多様な製品ラインナップを持ち、直線・曲線・勾配といった現場条件に柔軟に対応。施工現場ごとの制約(地下埋設物・根入不足・騒音規制など)に合わせて基礎を選定できる。
  • プレキャスト連続基礎の技術を自社製品群に展開し、夜間工事や騒音規制下など施工条件の厳しい現場にも対応可能である。 現場打ち・プレキャストの両工法を扱い、現場に適切な基礎方式を提案。
(※1)参照元:ベルテック公式HP(https://vertec.biz/
(※2)参照元:竹原電設公式HP(https://www.takehara-baseman.co.jp/battery/index.html
設置場所別
設備用基礎3選